ファッション領域における弊社がご提供できるサービスは広範囲にわたります。
OMO推進(オンラインとオフラインの融合)が重要となっていきますが、
何か1つの部分を最適化するだけでなく、幾つかの領域を連携させることで根本的な業務改善に繋がります。
-BRANDING
OMO推進に向けた"ブランディング"
新規事業Ⅰ(コンセプト立案、新顧客像設定、4Cを特に重視)
新規事業Ⅱ(既存ブランドからサブブランドを生み、育てる)
顧客のインサイト分析を行いつつ、次のブランド戦略プランニングに生かす業務。サスティナビリティをどう実現させるか?の視点も盛り込む。
既存事業再構築(既存事業の課題を整理し、再び成長させる)
ブランドイメージやMDに基づく、最適TOOLS提案⇒店頭VMD提案&実施、国内&海外のVMD実例紹介など
ブランド別収支管理(売上原価、経費、営業利益)・店舗別収支管理(売上原価、経費、営業利益)
システム構築(特に、商品管理、MD分析の領域におけるシステム構築など、「BRANDING視点」の事業管理推進)
-MARCHANDISING
各種 "マーチャンダイジング" PDCA推進
店舗基点のMD構築(品種別構成、販売計画立案)
販売動向に基づく製販バランス管理(週単位、月単位、半年単位)
1年に2回~6回のシーズンMD検証と次期への課題解決策立案、実施サポート
⇒特に独自のSPA進化理論(SPA1.0~4.0)を通じて、OMO推進を商品政策面からどう進めるか?を提言し、また、週次検証などを通じて伴走しながら実行サポートいたします。
-LOGISTICS
OMO推進に向けた"ロジスティクス"
✔ ファッション商材特有の物流課題を踏まえた、商品調達⇒物流拠点⇒最適配分⇒顧客購買への最適フロー構築。
✔ 3PL活用、物流拠点統合、店舗内物流業務統合など
特にOMO推進視点では、どの時点でどこに在庫を厚くすべきか?
従来とはその原則が大きく変化しています。
✔ ロジスティクス視点でのサスティナビリティ実現(在庫の流れがダイナミックに見える場から、どんなことが実現できるか?)
-RESTRUCTURING
OMO推進に向けた"リアル店舗網再構築"ソフト・ハードの見直し
リアル店舗については、WITHコロナ期の顧客購買行動の大幅な変化により、その布陣の大幅な見直しが必要になっております。
今後の事業戦略とも絡み、次年度、もしくは中期の計画、役割見直しなどを支援しております。
また、店舗スタッフの業務も大きく変化しております。従来のように来店客を応対することのみならず、リモート販売、各種情報の受発信や自社ECへの商品供給なども割合が増加しております。
弊社では、店舗業務の見直しのために実地調査から最適を見出し、各種ソフトやハードの見直しを行っております。